【肝膿瘍記事|クリニックに行く前日】名古屋出張後の翌日は、昼間になぜか熱が下がり、夜に再度高熱となる。そして尿の色が赤い!2018年12月26日

上記のアイキャッチ画像はコニャックかな?大好きなお酒です。

満腹感の一方でお腹も空いているような感覚

名古屋から帰ってきたら、やっぱり調子が悪い。どうも満腹感が継続していて、お腹は何らかの食事を欲している=栄養を欲しているようだけど、満腹感が継続していました。お腹が空いたのか、空いていないのかの判断がわからない難しい局面。

それでもやっぱり、食べると食欲が進むし、でもお腹がいっぱい。でも胃の中は空っぽ・・・。という感覚がよりひどくなってきました。すごく、不思議な感覚なのです。

きっと風邪か、何かにあたったのではないのか?

25日は熱が39度近くまで上がりましたが、翌26日の朝になると、37度程度まで下がりました。

「きっと、風邪なんだろうな〜」とか「何かに当たったのかも」くらいにしか思っていませんでした。25日はそれでよかったのですが、それでも満腹感と、ちょっとした熱っぽさをずっと感じ、「寝れば治る」と思い、とりあえずルーティンとなっている仕事を午前中から午後までこなし、こどもを保育園迎えにいって食事をしにいくという「いつもの」流れにそって過ごしていました。

その日も家族と行きつけの「焼き鳥屋」にいくもお酒が飲めない

家族で合流し行きつけの「焼き鳥屋」で美味しい食事を嗜む・・・・

という予定が、「どうもやっぱり調子が悪い・・・」。今度はあまり食べられず、あまりお酒も飲めずという感じで、その日は過ごしました。ほぼお酒は飲みませんでした。

尿の色が赤い!

夜になって気がついてしまったことがありました。それは、尿の色です。素人目では血尿というように赤い色をしているのです。結果としてそれは血液ではなかったのですが、その時の恐怖感は忘れられません。

この7ヶ月ほど前に、ペットとして家族となったワンちゃんが亡くなりました。亡くなる3週間前から血の色のした尿が出ていたのを思い出しました。末期のガンが見つかり、お腹が徐々に膨らんでいったのを思い出し、もしかしたら「同じ症状なのかな?」と思い、いやそうではない、いやそうかもしれない・・・・などと不安で頭がくらっくらしてきたのを思い出します。

血尿が出たらなら仕方がない。クリニックに行こう!と決めたのでした。